三豊市議会 2021-06-29 令和3年第2回定例会(第5日) 本文 開催日:2021年06月29日
6月18日、三豊市の誇りであり宝である桃田賢斗選手がバドミントン男子シングルスの代表に内定したことが発表されました。昨年は不運な交通事故に巻き込まれ、長期の療養を余儀なくされるなど、大きなトラブルに見舞われましたが、不屈の精神でトレーニングに励み、見事に復活を果たし、オリンピック出場という夢の切符を手に入れました。
6月18日、三豊市の誇りであり宝である桃田賢斗選手がバドミントン男子シングルスの代表に内定したことが発表されました。昨年は不運な交通事故に巻き込まれ、長期の療養を余儀なくされるなど、大きなトラブルに見舞われましたが、不屈の精神でトレーニングに励み、見事に復活を果たし、オリンピック出場という夢の切符を手に入れました。
オリンピックの代表内定が確実視され、三豊市の誇りでもあるバトミントン、桃田賢斗選手もその1人です。彼は私が言うまでもなく、様々な苦難を乗り越え、ひたむきに、そして真摯に競技に向き合ってきました。ここまで多くの時間と様々なものを犠牲にして、ようやく舞台に到達いたしました。
次に、2点目のアスリート育成支援についてでありますが、バドミントンの桃田賢斗選手を初めとする本市出身のアスリートが活躍することは、市民に夢や感動そして勇気を与えてくれます。そのような優れた素質を持つジュニア期の選手を早期に発掘し、組織的、計画的に育成することが重要であると考え、三豊市第2次総合計画及び三豊市スポーツ推進計画にも目標として掲げているところであります。
最後になりましたが、本市出身のバドミントン世界ランキング第1位、桃田賢斗選手に三豊ふるさと大使への就任をお願いしたところ、御快諾を頂き、9月1日より就任していただけることになりました。三豊ふるさと大使は、俳優、タレントとして活躍中の要潤さん、女優として活躍中の馬渕英里何さんに続いて3人目の委嘱となります。
さて、地元期待のバドミントン世界ランキング1位の桃田賢斗選手につきましては、ことし1月に交通事故に巻き込まれ、右目眼底の骨折が判明するなど、大変心配いたしましたが、手術を経て2月28日から所属チームの練習に復帰されたと発表されました。
大きな柱で申しますと、桃田賢斗選手香川県後援会事務局を担います。後援会会員数は2月末現在、人数、団体数は1,286、口数1,702口、金額にして763万3,000円となり、多くの方々に御協力をいただいているところでございます。次に緑ヶ丘サッカー場の整備が完成しようとしております。それに先駆けて、カマタマーレ讃岐によるサッカークリニックが8月から始まりました。
次に、スポーツ振興課の令和元年度の取り組みについての御質問ですが、まず、東京オリンピック・パラリンピックをまたとない機会として捉えた取り組みにつきましては、桃田賢斗選手香川県後援会の事務局として、香川県内はもとより日本中からの申し込みの手続を行っているほか、令和2年度は、施政方針の中でも申し上げましたとおり、パブリックビューイングなどを行う予定としております。
今回のオリンピックの中でやはり最も注目すべきは、本市出身で男子バドミントン世界ランク第1位の桃田賢斗選手です。金メダルに最も近い選手と言われていますが、必ずや期待どおり彼は金メダルをかち取り、世界的な伝説のプレーヤーになることと確信しております。
そして、何よりも朗報は、三豊市出身の桃田賢斗選手の東京五輪出場が確実となったことです。桃田選手はテレビインタビューで、周りに自分より実績のある人が少なくなることで、自分に苦言を呈す人が少なくなるというようなことを発言されておりました。このことに対して、みずからに対する戒めともとれる危機感を語っておりました。
皆さん御存じのとおり、バドミントン日本代表、桃田賢斗選手が、世界選手権2連覇に続き、バドミントン全日本総合選手権大会も圧倒的強さで2連覇を飾ってくれました。昨年は優勝を祝す「祝 日本一」の懸垂幕が掲げられておりますが、なぜか今年は掲げられておりません。勝つのが当たり前と思われているのか、少し寂しい思いもいたしますが、ますますオリンピックでの活躍が楽しみになってまいりました。
三野町出身の桃田賢斗選手の連覇は、同じ地区に住む私にも、多くの住民の方々の喜びの声と、来年のオリンピックでの金メダルへの期待の声が届きます。希望ですが、三野支所に桃田賢斗選手を祝すアドバルーン、そして、彼の後援会会長でもある市長の喜びの声をデジタル防災無線で流していただければ、より多くの方々へのアナウンス効果が上がると思います。検討願えたらと思います。
定例会冒頭で市長より紹介がありました、世界選手権大会連覇によりオリンピック出場、そしてメダル獲得の期待が大きくかかる桃田賢斗選手。バドミントン大会は7月25日から8月3日までの予定であります。
皆様御存じのとおり、バドミントンの桃田賢斗選手が世界選手権で日本勢初となる2連覇という快挙をなし遂げました。それも、連覇がかかった大変な重圧の中で、集中力を切らすことなく、全ての試合をストレートで圧勝しました。勝利にこだわった彼のプレーは、三豊市はもちろん日本中に勇気と感動を与えてくれました。
三豊市出身でメダルが期待をされております桃田賢斗選手のバドミントン競技も、オリンピック出場をかけた長いランキングの戦いがこの6月よりスタートいたしました。何としても勝ち抜いていただき、オリンピックで輝く活躍をされることを心から願い、エールを送るものであります。
バドミントンでは、桃田賢斗選手が世界選手権で優勝するなどで世界ランキング1位となり、棒高跳びでは田中伶奈さんがU-20の日本記録と日本高校記録を樹立し、香川高専詫間キャンパスの学生がつくった「わあるど」は、全国高等専門学校プログラミングコンテストで文部科学大臣賞、最優秀賞に選ばれるなど、三豊市の若者が世界や日本を舞台に活躍する姿は、私たち三豊市民を感動させ、大いに勇気づけるものでありました。
また、先日の市長、議長の初日の挨拶の中で、我が香川県でも香川西校の男女サッカー、女子の駅伝の全国大会出場、そして桃田賢斗選手の全日本優勝と、三豊市においても今、スポーツに関して非常に関心が高い状態になっているかと思います。 そんな中で、ことし市体協の総会で、スポーツフェスティバル、市民体育祭の開催の検討、そして市に対する働きかけの要望が挙がってきたと聞きました。
皆さん御承知のとおり、市庁舎に香川西高校男女サッカー部、女子駅伝部の全国大会出場の懸垂幕に続き、桃田賢斗選手のバドミントン全日本総合選手権大会優勝を祝す、祝日本一の懸垂幕が掲げられました。
また、三豊市出身でバドミントン世界ランキング1位の桃田賢斗選手が、全日本総合選手権で3年ぶり2度目の優勝を果たしました。我が身を振り返り、みずからを問い直した時間は決してうそをつかなかったと、改めて心の強さに心から尊敬の念を覚えてなりません。己の原点に立ち返ることで蓄積されたエネルギーは本物です。
中国の南京で行われたバドミントンの世界選手権において、桃田賢斗選手がシングルス決勝で圧勝し、オリンピック、世界選手権を通じて、日本男子で初の世界大会優勝を飾りました。三豊市はもちろん、日本中に夢と希望を与えてくれていることを誇りに思うとともに、このたびの快挙を励みに、東京オリンピックという大舞台に向け、ますます御活躍されることを願っております。
昨日の一般質問でも取り上げていただきましたバドミントン、三豊市出身の桃田賢斗選手でありますが、先月行われました国別対抗戦トマス杯で段違いの強さを見せてくれました。東京オリンピックに向け、さらなる活躍を期待し、応援をしていきたいと思います。 来年2月10日に高松市でバドミントンS/Jリーグの開催が決定し、桃田選手の来県が予定されたと伺いました。皆さんとともに応援をしていきたいと思います。